★（1年前…）2020年8月9日の夢叶は、『半沢直樹でモヤモヤを吹き飛ばす！』でした。
1年前の夏…。
新型コロナウイルスで自粛要請。
首位を走るジャイアンツが不調。
酷暑の夏との戦い…。
モヤモヤした夏を過ごしていました。
そんな気分を吹き飛ばしてくれたのは？
『半沢直樹』
とにかく！半沢直樹の台詞がスカっとするんですよね。
まさか今夏も…、
新型コロナウイルスで自粛要請。
阪神タイガースに甘んじて2位で前半戦を終える。
酷暑の夏との戦い…。
モヤモヤした夏が2年目を迎えるとは思ってもいませんでした。
そんな時！
モヤモヤしている気分を吹き飛ばす記事に出会いました。
★『東京オリンピック閉幕！五輪スポンサーの泣き笑いが発表された夢叶なのだ！？』
7月21日。
東京オリンピック開催間際に衝撃が走った。
東京オリンピック・パラリンピックでトップスポンサーのトヨタ自動車が、五輪に関するテレビＣＭを国内では放送しないことを発表したのだ。
国際オリンピック連盟（ＩＯＣ）の財政基盤を支えるトップスポンサーは『ワールドワイド・パートナー』と呼ばれている。
『ワールドワイド・パートナ』の協賛金は1社あたり数百億円以上と言われ15社で構成されている。
その恩恵の１つがＣＭ放映の権利。その特権を放棄するというのだから、さぞかし広告代理店はは驚いたことでしょう。
そんな激震の余波を受けながら開催された東京オリンピック。
日本は予想を超えるメダルラッシュで感動と笑顔の渦を巻き起こしながら閉幕した。
民放でオリンピックを観る度に脳裏に焼き付いたオリンピック・スポンサーのCM。
実は、同じスポンサーでも大きく明暗が分かれたというのだ。
五輪スポンサーに明暗、巣ごもり需要好調・ＣＭ見送り…ギョーザが話題に
８日閉幕した東京五輪は、コロナ禍で開催を巡る世論が割れ、開幕直前には開会式を巡る不祥事が相次いでスポンサー企業は難しい対応を迫られた。開幕後は日本選手の活躍で「巣ごもり観戦」の商機や広告効果を生んだ一方、コロナ感染の急拡大で客足が鈍る企業もあり、明暗が分かれた。
スポンサーは協賛金額などに応じて４ランクに分かれる。可能な広告活動の範囲が異なり、ランクが上がるほどＰＲの機会は多くなる。
７月下旬には、主力の「スーパードライ」の缶商品の売れ行きが前年に比べて約３割増と好調だった。８月に入っても前年超えが続き、広報担当者は「自宅での観戦ニーズへの需要に対応できた」と話した。
ＡＯＫＩでは、ジャケットの裏側に東京五輪エンブレムのタグを入れたスーツの販売が開幕後、１・２倍に増えた。２０１９年夏の販売開始から、シリーズ累計販売数は３万着を突破。「メダルラッシュで五輪に対する関心が急速に高まった」（広報）という。
味の素は、選手村に冷凍ギョーザや春巻きなどを提供した。米国の７人制ラグビー選手が「世界一おいしいギョーザが選手村にある」と食べる様子をＳＮＳ上に投稿し、ネットニュースになるなど話題となった。子会社「味の素冷凍食品」の公式ツイッターでは「日本のギョーザも金メダルを獲得したようです」と喜びのコメントを投稿した。
スポンサー以外でも、一部家電の商戦が盛り上がった。ノジマでは、高精細で速い動きに強い有機ＥＬテレビや録画レコーダーが売り上げを伸ばした。「日本選手の活躍もあって、期間中も好調な売れ行きが続いたのでは」（広報）とみている。
黒物家電だけでなく、試合観戦とともに「家飲み」を楽しむための商品も売れた。炭酸水メーカーの７月の販売はコロナ禍前の１９年７月の約６倍に上ったほか、卓上で楽しむたこ焼き器やフライヤーなどを求める人も増えた。
一方、コロナ感染の急拡大に伴い緊急事態宣言の対象地域が広がり、別の家電量販大手では「五輪効果は薄かった」（担当者）と振り返る。飲食店の閉店時間が早まった影響で客足が減った。無観客でなければ売れそうな双眼鏡やカメラ、ハンディー扇風機などの動きが鈍かったという。
■恨み節も
8月5日。
新型コロナ禍を乗り越えて、
売上高が前年同期比72.5％増の7兆9355億円
純利益が約5.7倍の8978億円
いずれも4～6月期としては過去最高となった
東京オリンピックで放映予定だったCMが流れなくてもびくともしない経営基盤のようで…。
個人的には、どのような五輪専用のCMを製作していたのか！？
とても気にるんですよね～。
見たかったなぁ～。
（エムP）
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。
*1:※読売オンライン
