★(1年前…)2020年9月2日の夢叶は、『サボテンの花の魅力!』でした。
東京パラリンピックが熱い!熱い!
喜びを分かち合えるニュースに出会うと笑顔が伝染する。
本当に素晴らしいことです。
パラリンピック自転車、杉浦佳子選手!最年長金メダル☆彡!すごい!おめでとうございます!
パラリンピック、ボッチャで杉村英孝選手が日本初の金メダル!おめでとうございます! ボッチャ面白そうだからやってみたい
★★★『金メダリストと忍者ハチ』(絵・文/西岡純也)
★『巨大湖が消えた!?STOP!地球温暖化を真剣に考える事象を学ぶ夢叶なのだ!?』
テレビをつけると東京五輪のメダリストが挙って出演をしている。
誰が数字(視聴率)を持っているのか!?いう情報が錯綜している。
今が旬!
数字が取れるオリンピアがテレビを席巻する時間はしばらく続きそうである。
そんな時!
これこそ、テレビで特集してほしいというネタに出会った。
ナショナルジオグラフィック日本版が唱えた記事である。
■巨大湖は消え、海の色が変わる可能性も 陸地も海も水温上昇、世界に迫る大変化
気候変動で湖が「発熱」、80年後に海は今より青くなる
東京23区の5倍ほど、面積3000平方キロにおよぶ巨大湖の水が消えてなくなったのは、2015年のことだった。
その消えた湖は、かつて南米ボリビアで2番目の広さを誇ったボーボ湖だ。ボートのそばには黒いゴム長靴が転がり、真っ白になった魚の頭骨には、照りつける太陽の光が反射する。水が生命の源なら、ここは水も生命もない死の世界だ。
ポーポ湖はアンデス山脈のアルティプラノ高原に位置していた。高原の北端近くには、ペルーとボリビアの国境にまたがるティティカカ湖が海抜3810メートルの地点に広がり、南端には世界最大の塩湖、ウユニ塩湖がある。ポーポ湖はこの二つの湖の間にある。いや、あった。
アンデスの高地から巨大な湖が消えたのはなぜか。
ボリビアのオルロ工科大学で自然科学の教授を務めるミルトン・ペレス・ロベラ氏によると、湖が干上がるのは少なくとも1000年先のことと考えられていた。ところが気候変動や干ばつ、灌漑、鉱山の採掘といった要因が重なり、変化が加速した。
これまでは、11~3月まで雨が降り、残り7カ月は乾期だった。だが雨期は年々短くなっていて、ほとんど雨の降らない年もある。もともとアルティプラノはエルニーニョ現象に起因する干ばつが多いところだが、温暖化でますます増えると研究者は予測する。10年間で平均気温は0.9℃上昇し、湖水の蒸発にも拍車がかかっている。
ポーポ湖と運命をともにしているのが、「水の民」とも呼ばれる先住民ウルの人々だ。近年は湖が縮小して魚が減り、漁をするにも湖の中央部まで出なくてはならない状態だった。2014~15年には、水温が上昇して湖面がさらに下がり、死んだ魚が大量に浮かび上がった。ボリビア保健省から派遣されたフランズ・アスクイ・ズナ氏は、水温が38℃を記録したのを受け、湖は「発熱している」と表現した。
湖に生息していた鳥たちは、食べ物がなくなって餓死するか、ほかの土地へ移動した。そして2015年、温まった湖水がアルティプラノ高原の風にあおられて大規模な蒸発を起こし、ついに政府が消滅を宣言した。
2017年には当時のエボ・モラレス大統領が政府の責任を回避しようと、湖は乾燥と回復の自然なサイクルを繰り返していると主張した。1990年代半ばまでならこの主張は通ったが、今はそうしたサイクルの域を超えていると研究者は指摘する。
※続きが気になる方は…、下記サイトへGO!
東京五輪開催を否定的に捉えた番組を挙って放送しておいての手のひら返し!
視聴率を取るためならなりふり構わないテレビ局の姿勢は置いておいて…。
優秀なクリエーターを数多く抱えていることもまた事実。
日本だけでなく世界の未来に光を射す!骨太な番組が少なくなったような気がする。
STOP!地球温暖化。
真剣に考えないととんでもない手のひら返しがやってきます…。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。
*1:※ナショナルジオグラフィック日本版