★（1年前…）2022年6月1日の夢叶は、『ビリーのジャンボ・ハンバーグ！』でした。
打ち合わせの現場付近で…、
家屋の解体現場に出会いました。
現場をみて懐かしがこみ上げてきました。
★『解体現場に遭遇！世界一幸せだった…、お父さん。虎は死して皮を残す…。夢叶なのだ！？』
吾輩の父親は…、
家屋の解体業を営んでいました。
吾輩が高校生になると
父親は吾輩の名前が彫られているバルをプレゼントしてくれました。
以来、欲しいものがあると解体現場に連れ出され、解体業のイロハを学びました。
・高級な瓦屋根は買い手がいる。
・導線のことを「アカ」と呼び、時間がある時にビニールをはがして売りさばく。
・太い柱は、捨て場にもっていかず銭湯の薪として再利用する。
現場が代わる度に旨そうな店を探してランチ！
寒い冬に一服するときの缶コーヒーが美味しいこと！
日が暮れ始めるとワクワクしてくること！
日の出！日の入りが仕事の目安。
今思えば一番人間らしい生活をしていた時かもしれない。
大切なことをたくさん教えてくれた親父のことを思い出した1日。
近日、墓参りに行ってこよう。
『世界一幸せだった…、お父さん。虎は死して皮を残す…。』
（エムP）
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。
