★(1年前…)2018年6月14日の夢叶は『W杯開幕!ネコさんの予言が的中!』でした。
明後日は、第三日曜日。
先ほど『父の日』であることに気がついた。
誕生日以外で、お父さんの輝きが増す1日がやってきます。
いくつになっても、親は親!子は子!
『父の日』に労わってもらえるようなお父さんでありたいですね~。
今回は素敵な父親のお話です。
★『オムライスが日本一美味しいと評判の洋食・三浦亭に訪問!愛情溢れる味に出会った夢叶なのだ!?』
『食べログ』のランキングで1位に輝き!
『オムライス』好きが必ず1度は足を運ぶ!と言われている『洋食屋 三浦亭』。
駅前から続く小さな商店街に日本を代表する洋食の名店があるのです。
行こう!行こう!と思って早10年。
ようやく6席しかないカウンターに座ることができました。
しかし、閉店時間ギリギリの入店だったため、
「すみません。本日、ライスが全て無くなってしまいました」
ガーーーーン!!!
この瞬間、日本一美味しいと噂の『オムライス』との出会いはお預けとなってしまったのです。
気を取り直しメニューを見つめ確定マークを出したのは!?
洋食の腕が問われる『ビーフシチュー』
注文を終える。
五感を研ぎすませる。
実は、噂の『オムライス』以上に楽しみにしていたことがありました。
カウンターに座り料理に懸けるシェフの情熱を目の前で体感できること。
オーナーシェフ・三浦美千夫さんの後ろ姿を愉しむことでした。
オーブンに入れたハンバーグの焼き具合をチェック
フライパンにデミグラソースを投入
付け合わせ野菜にかけるホワイトソースを作る
カウンターに陣取る全てのお客様の料理をたった一人で手際よく対応する姿はまるで千手観音のようでした。
そして、
目の前に登場した誇らしげなビーフシチュー。
もし…、子供の頃、両親に連れていってもらったならば…、
「これが、本物のビーフシチューなんだ!?もの凄く大人の味がする。旨いじゃなくて…、美味しい!とはこういうことなんだ」
と感動したに違いありません。
最後の客となった吾輩。
オーナーシェフ・三浦さんと雑談する時間がありました。
そこで、料理人を目指したキッカケを聞いたところ、
「サラリーマンだった父は、休日は母と一緒にキッチンに立って仲良く2人で料理を作ってくれることが多かったんです」
「そんな父に子供の頃…、美味しいものを食べに連れていてもらうことが多かったんです」
「母に内緒でお寿司を食べに行ったとき、お母さんには内緒だぞ!と約束させらたりしてね~」
愛情溢れる料理を食べ続けた三浦シェフの愛情溢れる洋食…。
美味しいだけではない洋食を食べに武蔵関に足を運んでみてはいかがですか…。
父の日を前にして、素敵な話、素敵な時間でした…。
書き遅れましたが、オーナーシェフ・三浦さんはとても二枚目なんです。
また、ハンサムシェフの顔を拝見しに行きますね~。
※三浦亭が気になった方は、コチラの記事もお読みになってください。
吾輩よりも遥かにきちんとした食レポに出会えます。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。