エムPの昨日夢叶(ゆめかな)

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【エムPの昨日夢叶(ゆめかな)】第1704回『循環型社会を実践しているヤギの大将(成田敏文さん)から追記情報をいただく夢叶なのだ!?』[11月6日]

★(1年前…)2019年11月6日の夢叶は、『バーチャル・カラオケルームを楽しむ!』でした。

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2020年10月20日【エムPの昨日夢叶(ゆめかな)】

第1687回『「自然の力には自然で対抗するのは一番」ヤギの大将の素晴らしい夢叶なのだ!?』

を書かせていただきました。

 

■話題のおじさん『ヤギの大将』に会いにいってみた。(西日本新聞内田完爾)

 福岡県小郡市宝満川の河川敷で、ヤギの群れを散歩させているおじさんがいる。口笛でヤギを呼び寄せる、その姿には「ヤギの大将」のような貫禄が漂う。市民からも「ジョギング中に見た」などと目撃情報が相次ぐ話題の人物。会ってみると、「自然の力には自然で対抗するのが一番」などと、自説を披露してくれた。

 

 昼下がりの宝満川。記者を見るとヤギは逃げ始めたが、おじさんが口笛を吹くと安心してむしゃむしゃと草を食べ始めた。

 

 おじさんは、市内で貸しビル業を営む成田敏文さん。「若く見られているから、年齢は書かないでよ」と話す通り、教えてくれた年齢よりも若々しく見える。若さの秘訣(ひけつ)は、ヤギたちから絞ったミルクだという。ビルのテナントとして入っている飲食店の従業員にも「遅くまで頑張っているから」と、毎日2リットルを届けている。

 

 ヤギは除草のために飼っているそうだ。成田さんが言うには、市内に「どうしようもない森」(成田さん)を所有しており、覆い尽くす雑草に困り果てていた。切っても切っても伸びてくる。「それならヤギを投入するか」と2011年からヤギを飼い始めたところ、効果は抜群だった。

 

 最初のヤギにも孫が生まれて今では11匹。住み家は成田さん宅の庭とその近くに建てられた小屋だ。森の雑草では餌が足りなくなったため、ほぼ毎日、11匹を軽トラックに乗せて河川敷や自宅近くの農道を訪れ、雑草を食べさせている。宝満川の一部を管理する国土交通省には、散歩なら良いと了承を得ているという。

 

 大学の獣医学部や近隣市町の農家から、ヤギを譲ってくれと引き合いがあるという。「雑草は減らすし、ミルクの恵みもある」とヤギの魅力を力説する成田さん。循環型社会を実践する姿に感心した。 

 

*1

 

出来ることからコツコツと!

支援できることからコツコツと!

成田敏文さんに見習って循環型社会に目を向けてみましょう。

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すると…、

ヤギを散歩させることで循環型社会を実践している『ヤギの大将』からコメントを頂いたのです。

 

★『循環型社会を実践している成田敏文さんから追記情報をいただく夢叶なのだ!?』

ブログをアップした翌日…、

『ヤギの大将』と呼ばれている成田敏文さんからコメントを頂きました。

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▶成田敏文

ヤギの草刈は2年ほどを要します。延びようとする草の先だけをヤギが食べ、草の勢いを押さえ込みます。継続すれば雑草は全滅です。先ずヤギさんを養(塩や他の食物バランス良く)うのが大切です。気長~にやらねばなりませぬ。

 

ご本人からのコメントに感激!

早速、お礼のコメントをさせていただきました。

▶エムP

ご本人からコメントを頂くなんて感謝感激雨霰!
何事も地道にコツコツと…、が基本なんですね。
ぜひ、一度働き者のヤギさんと『ヤギの大将様』にお会いしたいところです。
コメント本当にありがとうございました。

 

ここから!

「出会いは宝だ」

から

「出会いを宝に」

進化していきます。

 

▶成田敏文

自然の猛威に対抗する力は人(科学)には無いと分かりました。天災には負けます。時間をかけてのみ回復できます。雑草に勝つ為 野性的なヤギの力に頼る事にしました。自然対野生ヤギの戦いです。バッタの大群みたいに草刈しました。コメント有り難うございました。

 

▶エムP

自然の猛威に対する力は人(科学)には無い。

心に刺さる言葉です。

地震、台風、山火事、そして、地球温暖化…。
自然の猛威が人々の生活に影響を及ぼすことが多くなっています。
その根幹には…、
人間の利己主義による科学や工学、医学等の進歩ち実行力と環境破壊に人間関係の希釈…。

そして、人口知能(AI)の進化に伴う人間不要論と格差社会の広がり…。

不安な未来が顔をみせはじめています。

動物と接する時間が長いと心が穏やかになります。
動物との間に芽生える揺るぎない信頼関係。
動物から学ことが多い昨今。

これを機会にご指導ご鞭撻いただけると幸いです。

重ね重ねありがとうございます。

 

▶成田敏文

そこで「循環 」が大切です。河川敷雑草+除草作業→税金無駄使い(来年もまた同じ経費繰り返し)ところが・雑草×ヤギ→良質フン肥料とミルク(草根絶)つまり廃棄物をミルクに変換する。自然災害に負けますから自然(時間)力で対抗するバリエーション(バランス)が解決法なのです。

 

▶成田敏文

時間循環型除草は2年かけて緩やかに除草する事です。河川敷雑草(自然)はバッタ大群(自然)を投入すれば1時間で解決しますが災害です。これを2年かけて実施するヤギさん。2年を1時間に早回しすると同じ光景がみえます。それは尖閣諸島ヤギ問題で明らかな通りで、あれはバッタ大群と同じ事。表面的除草の繰返しは税金無駄使いですから。

 

▶成田敏文

ヤギの除草は各地で実施されてますが 芳しい結果が得られませんね。それはなぜ?一つは発注元が早い結果を求めるからです。草刈機とヤギさんは別物。草刈機→早い、毎年必要。ヤギ→2年、根絶。その間ヤギは子5~6匹出産しますので、違いは明らかです。戦前は広くヤギが活躍し時間循環型が普通でした。「新しい生活様式」のヒントです。

 

▶成田敏文

ヤギは群れで年下小ヤギはイジメにあいます。その時は小さな穴に逃げ込んで 大ヤギは入れず 難を逃れます。イジメは本能だから止めれませんね。小ヤギ逃げるのみ。学校でも生徒には逃げる権利を与え その制度(小穴)を作るのが「イジメ問題」の解決策ですよ。逃げる先はいろいろと用意しましょう。

 

▶エムP

成田敏文さんの連続コメントで、ヤギの大将ならではの循環型社会からいじめ対処法まで知ることができました。大感謝!

 

▶成田敏文

もしもし亀よ ヤギさんよ~の童謡で 結末は飛ばし屋の兎が負けますが、今日の厳しい飛行機産業を暗示した歌ですね。ヤギの目にはそう写ります。他にも鷹の目 猫の目 人の目と 又 超時間的な目からの尺度バランスでのみ解決策となります。その結論こそが自然ですね。コツコツと ただコツコツと。

 

▶エムP

一人でも多くのひとたちに、
「ローマは1日にして成らず」
コツコツとが大切であることを体感して欲しい…。

 

▶成田敏文

東京の人は美しいメダカです。電照水槽の中に作り物の藻や家 ビル 鉄道 タワーが設置され、泡が放出する中で生きてます。あるアナウンサーが地方に住みたいがインフラ無いので行かない。との話し。地方は水槽(インフラ)無しで自然と共に土の上で暮らせますよ。作り物から出ておいで。ヤギの目にはそう写るのだ。

 

出会いを宝に!

 

ヤギの大将様へ

これからもよろしくお願い申し上げます。

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(エムP)

 

★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。 

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どんな夢叶があったのでしょう…。

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