★(1年前…)2021年10月12日の夢叶は、『目的地はガチャガチャ任せ!』でした。
諸般の事情で『方南町』へ向かった。
用事を済ませる前にご飯を食べることにした。
吾輩は諸般の事情よりもこれからご紹介する食事処に興味があったのだ。
★『500円で大満足!親子できりもみしている暖かい定食屋に出会った夢叶なのだ!?』
時計の時刻は…、19時25分。
間もなくお店が閉まるころに到着した。
目の前あった
『河北リハビリテーション病院』の駐車場にクルマを停めると急ぎ足で店内へ。
ギリギリセーフで間に合った。
メニューは、500円と800円の2種類の定食のみ。
閉店間際のこの時間、500円の定食のみしか残っていなかった。
優しそうな女将さんがピッチャーでお茶をだしてくれた。
喉が渇いていた吾輩、一気に冷たいお茶を飲み干す。
「風味が良くて美味しい!」
あと3杯は継ぎ足せそうだと思うと嬉しくなってきた。
注文してから料理を作りはじめたのは息子さんであることが判明。
フライパンをふる小気味いい音が木霊してきた。
間もなくして
豚肉のキノコの味噌炒め定食がやってきた。
小ぶりだが納豆と茄子の煮物にスープが付いている。
全ての料理には愛情感じる家庭の味がした。
お腹が空いていた吾輩!ご飯をお代わりする。
テーブルに置いてあった自家製のラー油とご飯の相性が最高だった。
会計をお願いすると
「ハイ!500円」
「あの~、ご飯御代わりしている分が入っていないですよ」
「サービスだよ」
こうして栄養バランスもいい500円定食TIMEは大満足で幕を下ろした。
聞けば、主人が居た頃はラーメンを主にしていたとのこと。
その後、息子に代替わり2種類の定食に絞りこんで現在も営業中。
500円という価格は20年以上据え置き!!!
その理由は…、
「値上げするタイミングが無かったんだよね~」
とっても愛くるしい笑顔で応えてくれた女将さんの愛情感じる一コマでした。
機会があればまた来よう!
そう誓って店前を記念撮影!!
看板も撮影したのですが…、
ものすごく手振れしておりました。
お店の名前は、
■『めん亭栄』(定食/方南町)
今や、完全な定食屋に変貌を遂げているだけに…、
手振れしてしまったに違いない!
勝手な言い訳をしてお店をあとにした吾輩なのであった。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。