エムPの昨日夢叶(ゆめかな)

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【エムPの昨日夢叶(ゆめかな)】第2472回『吾輩想う…。WBC2023・侍ジャパンの辞書に『敗退』という文字はない夢叶なのだ!?』 [3月16日]

★(1年前…)2022年3月16日の夢叶は、『動物の命は地球より重い…。』でした。

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3月16日木曜日。

WBC準々決勝『日本VSイタリア戦』が行われた。

この試合から負ければ終わり!

俄然!緊張感が高まる試合が始まった。

★『吾輩想う…。WBC2023・侍ジャパンの辞書に『敗退』という文字はない夢叶なのだ!?』

絶対に負けられないこの日の試合。

先発は大谷翔平投手だった。

マウンド上で一球一球雄叫びをあげる投手・大谷翔平の気迫が全選手はおろか観客からテレビの前にいる野球ファンまで伝染する。

 

3回裏、1アウトで迎えた

二番打者、近藤健介選手が四球で出塁!

三番打者、大谷翔平選手の打棒に期待が高まる中選んだ戦略は!

極端なシフトで誰もいない三塁方向へ意表をついたセーフティバント!!

吾輩だけでなくみんながビックリしたに違いない。

 

冷静に考えれば、

次の打者は、今大会!打点を稼ぎまくる頼りになる男・吉田正尚選手。

失敗してもランナーが2塁に進む。

成功すれば1アウトランナ1塁2塁。

的確な選択だったのだ。

 

結果は悪送球も絡んで

1アウト1、3塁へ。

このチャンスを吉田選手の内野ゴロで1点、

その後、岡本和真選手の3ランホームランを飛び出し一挙4点を獲得!

ゲームの主導権を握った。

 

次の回、再びマウンドに上がる投手・大谷翔平

投げて!バントして!走って!

同一人物が同じ試合でプレーをしているとは思えないほどダイヤモンドを駆け巡っている。

 

この試合に勝つことだけに全集中している。

 

それもそのはず!

大谷翔平選手の目標はあくまでも世界一!

この試合で躓くわけにはいかないのだ!!

 

大谷翔平選手の気迫の輪は日に日に広がっている!

その一例が、

骨折しているにもかかわらず普段と変わらないプレーをしているショート・源田壮亮選手。静かな青い炎が背中に見える。

 

吾輩想う…。

WBC2023・侍ジャパンの辞書に

『敗退』という文字はないのだ。

 

楽しみながら全力プレー。

1試合でも多くこのメンバーで試合がしたい。

 

その答えは!

世界一奪還!

 

今日の試合で、希望から確信に変わりました。

 

大谷翔平選手の人間力に脱帽。

 

(エムP)

 

★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。 

あなたの誕生日には、

どんな夢叶があったのでしょう…。

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