★（1年前…）2023年1月20日の夢叶は、『楽天モバイル郵便局が縮小！』でした。
1969年7月20日。
『アポロ11号』で人類が初めて月面に降り立った。
最初の一歩を踏み出したニール・アームストロング船長。
「これはひとりの人間にとっては小さな一歩にすぎないが、人類にとっては偉大な飛躍である」
という言葉を残した。
その後、米国は計6回にわたって有人月面着陸を成功させたが、1972年12月『アポロ17号』による有人探査を最後に、人類は月に降り立っていない。
それから50年が経とうとしているいま、米航空宇宙局（NASA）を中心とした新たな月探査計画『アルテミス』が実現に向けて動き出している。
アルテミス計画において、人類は2025年以降に再び月に降り立つ目標を掲げている。そのさらに先、月面基地の建設についても米国や中国・ロシアが計画中だ。
アジアの挑戦は！？
2019年、中国は無人探査機『嫦娥4号』を月の裏側に世界で初めて着陸させた。
この時新たな挑戦を試みた。探査機が運んだ植物の種が、月面の低重力にも負けず小型容器の中で発芽したのである。新芽は低温で全滅したが、月面での植物栽培が可能であることを証明した。
そして、日本は…、
★『日本の小型月着陸実証機「SLIM」が月面へ着陸した夢叶なのだ！？』
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構（JAXA）は、2024年1月20日午前0:20（日本標準時）に小型月着陸実証機（SLIM）が月面へ着陸したことを確認致しました。着陸後の通信は確立しております。
但し、太陽電池が電力を発生していない状況であり、現在、月面からのデータ取得を優先して実施しています。
https://www.jaxa.jp/press/2024/01/20240120-1_j.html
吾輩は、人一倍月に興味を持っている。
ようやく日本も月への一歩を踏み出しました。
まだまだ道の星『月』。
これから本格的に月の開発がはじまるのかも知れない。
吾輩、月の土地を所有しているのですが…、
あの権利証は有効なのかな…。
そんなことを考えならば月夜を楽しんだ土曜日でした。
（エムP）
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。
