★(1年前…)2018年3月2日の夢叶『第41回日本アカデミー賞は「三度目の殺人」』でした。
吾輩に求めていること。
想像を超えた『アイデア』
吾輩が心がけていること。
『アイデア』ではなく『愛デア』
愛のあるアイデア!
すなわち『愛デア』に拘っています。
今回は、素敵な愛のあるアイデア=『愛デア』の話題をご紹介します。
★『「ランドセルもらってんで事業」で笑顔が連鎖している夢叶なのだ!?』
昨年の5月の募集を開始してみたら!市内で大反響!
2019年度、事業拡大が決定した愛デア『ランドセルもらってんで事業』を知っていますか?
「ランドセルは高額で買うのが負担になっている」
「みんなと違うかばんで学校に行きたくない」
2018年4月、こんな親子の声に応えようと家庭で眠っているランドセルを活用する愛デアを福井県福井市子ども福祉課が提案。
翌5月、事業費【0円】で募集を開始してみました。
条件は!?色や形は問わず、6年間の使用に耐えられるランドセル。福井市の広報紙やホームページを通じて積極的にPRしてみると…。
予想を大幅に上回るランドセルが集まり、締切を繰り上げて7月に受け付けを終了するほど大きな反響があったのです。
集まったランドセルは、小学生または今春、小学校に入学する子供がいる市内在住者を対象に、原則1個を無償でプレゼント。希望者は経済事情を理由にする家庭が大半で、2019年2月28日までに、54個のランドセルが新たな親子の手に渡ったのです。
譲り受けた親からは
「一般的なランドセルは5万円くらいする。とても買えないと思っていたのでよかった」
など喜びの声があがっています。
たくさんのランドセルが新たな子供の背中で輝くことになった一方、
・錠前が壊れている
・表面に引っかいたような傷がある
・内側が汚れている
など、一部の破損や傷が原因で希望する親子に提供できないと判断したケースもありました。子ども福祉課はこの状況に
「もったいない」
と奮起。2019年度はランドセルを修繕する予算を確保するために、新年度予算案に寄付金を財源とした子どもの生活応援事業(31万円)を盛り込み、想定額の浄財が寄せられれば約30個のランでセルが息を吹き返すという。
市の財政に頼ることなく、自らの『愛デア』でたくさんの笑顔に囲まれる。
こんな素晴らしい『愛デア』をどんどん生み出し、笑顔溢れる日本を目指したいと本気で考えた今日この頃でした。
※参考資料/福井新聞
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
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