★(1年前…)2018年12月23日の夢叶は、『全日本選手権を坂本香織選手が制す!』でした。
12月23日は、クリスマスイヴ!イヴ!
昨年までは『天皇誕生日』として祝日だった。
しかし…、今年から祝日ではなくなった。
クリスマスイヴの前日は祝日!
身体に沁みついた習慣が抜け切れていなかった。
★『世界ミドル級チャンピオン村田諒太選手が初防衛に成功した夢叶なのだ!?』
クリスマスイヴ!イヴ!
吾輩に課せられた使命は!?
「絶対にリアルタイムで観なければいけないテレビ番組がある」
毎月第四日曜日『祈願と感謝の日』。
宮城県・秋保神社で執り行われた『悪運斬り抜刀』『勝運抜刀』に参加した翌日!
秋保神社に縁があるWBA世界ミドル級チャンピオン村田諒太選手が防衛戦に挑みました。
対戦相手は、世界ランキング8位KO率80%を誇るカナダのスティーブン・バトラー選手。
負けたら引退!?
こんな言葉をほのめかせていたチャンピオン・村田諒太選手は全てを賭けてこの試合に臨んでいた。
序盤から右フックや強烈な右ストレートで挑戦者に圧力をかけ続けると徐々にチャンピオンペースへ!
重ねたラウンドは5つ。
チャンピオンの強力なボディーが炸裂!挑戦者スティーブン・バトラー選手の顔から弱気の虫が見え隠れした瞬間、ガードの隙間を縫って!
連打!連打!連打!
最後の仕上げ右ストレートから左フック!堪らずダウンするレフリーが試合を止めた!
この瞬間、テクニカルノックアウトで村田諒太選手の世界戦初防衛が決まったのです。
「控え室で調子が良すぎて、これなら倒せるという気持ちがどうしても湧いてしまって、序盤空回りしてヤバいと思った」
「勝ったあとは気が大きくなるので、あまり言うことじゃないんですけど…、」
と前置きし、井上尚弥選手を引き合いに出し
「みんな思ったと思うんですけど、リアルと戦って欲しいと思うんですよ。だから会長、リアルな試合をお願いします」
本物の強敵とのマッチメークを嘆願しました。
「これまでも最高の試合と最短の道を用意してもらっている。自分は一戦一戦、やっていくだけです」
ボクシングスタイルが確立したチャンピオン・村田諒太選手。
ミドル級のレジェンドボクサーとして輝きを増しています。
令和で迎えたクリスマスイヴ!イブ!
リアルタイムで観た素晴らしいボクシング世界戦。
一足早いクリスマスプレゼントを頂いた気分になりました。
メリークリスマス!イヴイヴ!!
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。