エムPの昨日夢叶(ゆめかな)

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【エムPの昨日夢叶(ゆめかな)】第2197回『崖ぷっちから大逆転!早田ひな選手がパリ五輪に向け一歩前進した夢叶なのだ!?』 [3月6日]

★(1年前…)2021年3月6日の夢叶は、『石川佳純選手と平野美宇選手が初代チャンピオン!』でした。

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日曜日。

何気なくつけたテレビから卓球の早田ひな選手が登場した。

中学生の頃卓球部に所属していた吾輩。

最も注目している早田ひな選手の対戦に眼を奪われる時間となった。

★『崖ぷっちから大逆転!早田ひな選手がパリ五輪に向け一歩前進した夢叶なのだ!?』

第1回パリ五輪代表選考会として行われた『卓球・ライオンカップ・トップ32』

女子決勝は、2020年全日本女王、21歳の早田ひな選手と19歳に長崎美柚選手の対決となった。

共にサウスポー!共に日本生命!同門対決の行方はもの凄い戦いとなりました。

準々決勝で、揺るぎない日本のエース・伊藤美誠選手を撃破し勢いに乗る長崎三柚選手は序盤からロングサーブを起点に次々と3球目攻撃を決める攻めの姿勢で怒とうの3ゲーム先取。格上の早田ひな選手をあっという間に崖っぷちまで追い詰めた。

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しかし、自己最高の世界ランク6位となった早田ひな選手は冷静な試合運びで徐々に巻き返しはじめると持ち前の粘り強さと驚異的な精神力で4ゲーム連取!大逆転優勝を果たしたのです。

涙を浮かべながら臨んだインタビューで

「0-3から逆転勝利して、我慢我慢の試合だった。真っ向勝負で負けていたので、相手のやりにくいところを探しながら我慢して試合することができた。自分自身に勝つことができて良かった」

と喜びを表現した早田ひな選手。

2024年1月まで続くパリ五輪代表選考レースのスタートとなった今大会を経て

「次からも毎回苦しい試合が続くと思うが、自分に勝たないと結果を出すことはできない。最後は自分にしっかり勝てるように、1試合ずつ乗り越えたい」

と力強く語った。

 

注目すべきは!?

突然!覚醒を極めた長崎三柚選手。

パリ五輪に向けて台風の目になる予感がした。

楽しみ~、楽しみ~。

皆様もぜひご注目くださいね~。

 

(エムP)

 

★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。 

あなたの誕生日には、

どんな夢叶があったのでしょう…。

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