★(1年前…)2022年10月14日の夢叶は、『1年ぶりの吉野家!』でした。
先日!『イオングループ』が最高益をあげたことを取り上げました。
今度は、
ライバルである『セブン&アイ・ホールディングス』も最高益をあげたことを知りました。
★『イオングループに続いて!セブン&アイ・ホールディングスも過去最高益をあげた夢叶なのだ!?』
値上げに続く値上げで…、
一般家庭の懐はとても寒いというのに、
イオングループに続いて!
セブン&アイ・ホールディングも過去最高益を叩き出したのです。
2グループが過去最高益を上げた要因の一つはプライベートブランドの売り上げが絶好調であること。
PB商品であれば原材料や流通コストも含む原価率の変動に対し商品売価で対策を立てることができる。
さらに、
セブン&アイ・ホールディングスは国内のコンビニ事業も絶好調だったようです。
これも吾輩の勝手な推測ですが…、
PB商品が充実したことによって、今までコンビニでは買わなかったシャンプーや肌着、等、日用雑貨商品を購入する機会設けとき一人当たり売上高も上がっているような気がするのです。
吾輩の素人的予測はさて置き、ロイターが発表した記事をご覧ください。
セブン&アイ・ホールディングスが12日発表した2023年3─8月期の連結営業利益は前年同期比2.7%増の2411億円で上期として過去最高となった。
期初計画を上回って推移している国内コンビニ事業がけん引した。
国内コンビニ事業の営業利益は同9.3%増と大きく伸びた。1店舗あたりの売上高(全店平均日販)が初めて70万円を超えた。 一方、海外コンビニは同2.4%減となった。
第1四半期に前年同期の原油価格が歴史的高値水準だった影響で大きく利益が減少し、その影響が残っている。米国ではインフレにより消費環境が厳しくなっている。
同社では、高品質なオリジナル商品の品ぞろえを強化する方針。プライベートブランドなどオリジナル商品の売り上げ構成比率を25年度には33.5%に高めていく。22年度は24.4%だった。
円安は、営業利益段階で97億円のプラス要因となった。前提為替レートは、9月1日の業績見通し修正時に1ドル131円から137円に見直している。 24年2月期の営業利益予想は5250億円で据え置いた。
同社は、9月1日に営業利益予想を5130億円から引き上げている。そごう・西武売却関連損失として約1331億円の特別損失を計上したため、純利益予想は同18%減の2300億円とした。
丸山好道CFO(最高財務責任者)は
「米経済や為替が不透明であり、利益段階は数字を据え置いた」
と述べた。IBESがまとめたアナリスト13人の営業利益のコンセンサス予想平均値は5121億円だった。
一方、売上高に相当する連結営業収益予想は11兆5270億円から11兆4320億円(前年比3.2%減)に下方修正した。
同社は、9月1日にそごう・西武を米ファンドへ売却した。井坂隆一社長は
「懸案があり成長領域に向けてタクトが振れない時期があった」
と述べ、今後、商品開発や海外コンビニの成長などにもっと時間を割いていきたいと語った。
前回のイオングループの記事と比べて…、ちょっぴり固めですね。
記者によってこんなにも違うということが勉強になりました。
素敵な記事をありがとう。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。
*1:※ロイター