エムPの昨日夢叶(ゆめかな)

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『愛と感謝…。』『創造と感動…。』2016年11月末日をもって、モデルプレスTVの放送は終了しました。モデルプレスTV by ひかりTV4Kを応援頂き誠に誠にありがとうございました。ご意見!ご感想は!『dream@natural-color.jp』にお送りください!!

【エムPの昨日夢叶(ゆめかな)】第1120回『名作「華麗なるギャツビー」の舞台化「The Great Gatsby in Tokyo」が幕開けした夢叶なのだ!?』[3月13日]

★(1年前…)2018年3月13日の夢叶は『「ハマの番長」と「プ女子」が人気ドラマにゲスト主演』でした。

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溜まっていた今クールのドラマ。

ここ数日で一気にチェック。

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ずいぶん追いついてきた。

その代償は…、寝不足と仕事の山…。

 

そして、

寝不足に拍車をかける舞台が幕開けをした。

 

★『名作「華麗なるギャツビー」の舞台化「The Great Gatsby in Tokyo」が幕開けした夢叶なのだ!?』

2019年3月13日。

DDD青山クロスシアターで『The Great Gatsby in Tokyo』が開幕した。

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物語は…、この3人を中心に進んでいく。

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寝不足だったから、寝落ちするか心配だったが…、そんな、心配は無用だった。

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終演後…、役者仲間と記念撮影。

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観劇に来てくれた素敵なお客様と記念撮影。

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たくさんの花束をいただいていました。。

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たくさんのプレゼントをいただいていました。

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吾輩は手ぶらで行ったので…、

ブログで称賛することがプレゼント代わりということで…。

 

あしからず。

 

インタビュー写真

誰かの為に捧げるギャツビーのエネルギーをこの現代でどう表現できるか

――― 近年では2013年のバズ・ラーマン監督、レオナルド・ディカプリオ主演で映画化された本作への出演が決まって、どんな心境でしたか。

山﨑「最初にお話を頂いた時、僕はギャツビーよりはストーリーテラーである、隣人のニックに近いと思っていたので、正直ハードルが高いなと思っていました。僕のギャツビーへの印象は“ピュアな人間だな”という印象。毎晩パーティーを開くと聞くと豪勢で派手なイメージがありますが、元は極貧の生まれで、家柄が違う富豪の娘デイジーと同じ立場になれるように、懸命に財をなして豪邸を作り、そこで毎晩パーティーをして、デイジーとの再会を待ち続けたという、一途な一面があるんですね。ちょっと行き過ぎている部分も彼の真っ直ぐな気持ちから来ているのかなと。だから自分も演じる上でピュアさは持っていたいです」

風谷「2013年の映画版を観て、デイジーの登場シーンがとても素敵だったのを覚えています。憧れの女性を演じることができて、嬉しいのと同時に私でいいのかという緊張感もありますが、精一杯演じたいと思います。映画版も異なる時代の作品を観て、2013年の作品はエンターテイメント性を、1974年の作品は落ち着いていて、より人間味を感じました。
 デイジーは名家のお嬢様で品格もあるのですが、自分の人生で受身というか、判断をしてこなかった弱い部分もあります。そういった部分をどう表現できるかは挑戦ですね。色んなキャラクターが出てきますが、観る人にもどこか自分と似ているなと感じてもらえる人物がいると思うので、そういった内面性の描写もうまくできたらなと思っています。デイジーは不自由なく育ってきたので、お金があって当たり前という環境でのし上がったこともないので、ギャツビーのその一途な想いに果たして応えることができるのか?という部分にも注目をして観てもらえたらなと思います」 

インタビュー写真

GOH「僕はオーディションで応募しました。『ギャツビーが出来なければやりません』と、野口さんに伝えていたので、決まった時は本当に嬉しかったです。野口さんが掲げる、作品全体を貫く“現代の東京で暮らす色んなバックボーンを持った人達のつながりをどう描くか”というテーマを持った上で、誰か1人の為にどんな事でもする、ギャツビーのすごいエネルギーを、この全てにおいて効率が追求されるドライな現代において、どう体現できるかが挑戦になってくると思います。
 ギャツビーが自分のフィルターでしかデイジーを見る事ができないことが、悲劇の始まりでもあり、その子供っぽさというか、ガラス細工のように繊細な部分をお客様に伝わるように表現したいです。今回はダブルキャストですが、野口さんも演出面でも違いを持たしてくるでしょうし、同じ台詞1つを取っても、きっと違うものに感じるはずなので、是非、両チームのステージを見てもらいたいです」

愛花「宝塚の現役時代、自分がその時に舞台に立っていたにも関わらず、別の組での公演になり、ずっと羨ましいと思っていて、他組の公演を観にいっていたぐらい大好きな作品なので、本当に光栄な事です。デイジーはヒロインとは言われるが、この作品では悪女とまではいかないけど、誰もが心の中にある汚い部分を現している気がして、従来の純粋無垢なヒロイン像ではない気がします。そういう人間らしい部分や、上流階級の人達が醸しだす育ちの良さや、所作の美しさみたいなところを自然に出していけたらと思っています。
 華やかなミュージカルでの経験はありますが、感情を台詞でぶつけ合うストレートプレイは経験が浅いので、色々勉強させて頂きたいなと思っています。あと、相手役が男性の方との恋愛ものは初めてなので、緊張しています」 

インタビュー写真

招待状が届いた瞬間から物語の世界にいる

――― 本作の見所の1つとして、チケットはギャツビー邸からの招待状として届く。観客は観劇ではなく、あくまでもパーティー招待客の1人として物語の目撃者となるのだ。

山﨑「この発想はとても面白いですよね。招待状が届いた瞬間からお客さんはギャツビーの世界に足を踏み入れる訳ですよね。受付もギャツビー家の執事や使用人のキャストが応対したり、会場にはバーカウンターやジャズの生演奏があったり、これまでのお芝居という概念は超えていますよ」

GOH「そういう意味では、ストーリーテラーのニックが会場入りするところからストーリーは始まっていると言えると思います。あくまでもパーティー延長線で、物語に入っていくというシームレスな展開はこれまでにないものかもしれないです」

風谷「確かに! だから会場が青山DDDになったんでしょうか? 赤絨毯のリッチな雰囲気はこの世界観にぴったりですよね」

愛花「せっかく青山というお洒落な場所柄もありますし、お客さんにはお洒落をしてきてもらえたらより楽しめると思います。あと是非、開場直後からの何かが始まるワクワク感も堪能してもらいたいので、会場には是非早めからお越しください!」


インタビュー写真

一途な愛に生きた男の生き様を目撃してほしい

――― 最後に読者へのメッセージをお願いします。

山﨑「どの時代にも共通する人間関係やお金を取り巻く愛憎など、映画や舞台で伝えられてきた原作の軸の部分は変わらないと思うので、誰にでも楽しめる作品です。どうかギャツビーの招待状を受け取ってください」

風谷「華やかな世界の中にも人間性が溢れる群像劇だと思っていて、都会の東京にもマッチした作品になると思います。傍観者ではなく、当事者として、自分のあり方を考えてもらいたい一作でもあるので、是非開場に足を運んでください」

GOH「観た人の記憶の片隅に残ればいいと思います。一途な愛に生きた1人の男の生き様を目撃しにきてください」

愛花「これまでのイメージは守りつつも、新たなデイジーとして生きられたらいいなと思います。映画やミュージカルは華やかであり記憶に残りやすいですが、本作は会話劇なので、誰かの台詞がお客様の心に突き刺されば嬉しいです」


(取材・文&撮影:小笠原大介) 

 

 

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(エムP)  

 

★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。 

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どんな夢叶があったのでしょう…。

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