★(1年前…)2018年10月17日の夢叶は『秋クールドラマ!「相棒」強し!』でした。
今秋、最も注目を集めているドラマ!
『ドクターX~外科医・大門未知子~』
初回の平均視聴率が【20.3%】(関東地区)だったことがビデオリサーチの調べで分かりました。
米倉涼子さん演じるフリーランスの天才外科医、大門未知子の活躍を描く人気シリーズ第6弾。
岸部一徳さん、内田有紀さんらおなじみのキャストの他、市村正親さんユースケ・サンタマリアさん、今田美桜さんらが初参加して視聴率アップに拍車をかける。
直近に起こった事件や社会風刺を織り交ぜた脚本も魅力!
ロケットスタートしたシーズン6!この勢いがどこまで続くか楽しみです!
と言いながら、吾輩はまだ見ていません。
その理由は!?
『2019年プロ野球ドラフト会議』が行われていたからです。
★『徳島インディゴソックスから、上間永遠投手!岸潤一郎外野手!平間隼人内野手の3人がNPB入りした夢叶なのだ!?』
今年のドラフト!
超目玉は何と言っても超高校級投手の2人。
●高校史上最速の163km/hを記録した大船渡高校の佐々木郎希投手
佐々木郎希投手には!
ドラフト1位で西武、楽天、ロッテ、日本ハムのパリーグ4球団が競合!
結果、ロッテ・井口資仁監督が幸運を引き当てました。
対する、
奥川恭伸投手には!
結果、ヤクルトの新監督・高津臣吾さんがガッツポーズ!就任早々、大物を釣り上げました。
しかし、吾輩の注目は何と言っても独立リーグ・徳島インディゴソックスの選手が指名されるか!?
これが一番の焦点でした。
キャンプイン前!オーナーの荒井健司さんと一緒に掲げたNPB入りの目標は『6人』。
誰もが無謀では!?と思ったようですが…、
オーナー自らがスカウトを兼務、自分自身の眼で能力を見極め入団させた選手たちに確かな手応えを感じていたのです。
1人でも多くのプロ野球選手を輩出したい!
そんな熱意に満ち溢れた徳島インディゴソックス。
ドラフトに指名されるかは!?
半年間に渡るペナントレース中にレベルアップとアップデートを繰り返し試合で結果がともなってくるかに懸かっていたのです。
そして、迎えた『2019年プロ野球ドラフト会議』
徳島インディゴソックスからは、3人のプロ野球選手が誕生しました。
・ドラフト7位:上間永遠投手(沖縄県古蔵中~柳ヶ浦高)
※遺伝子番号AZ-F【12】
※ストレートの質が良く、コントロールも良し。下半身を強化すれば伸びしろはまだまだあります。
※遺伝子番号AZ-F【31】
※野球センスは抜群!性格もプロ向き。当たり前力がアップすればもう1ランクアップできる。
※遺伝子番号AZ-F【31】
※努力に優る天才はなし!今季、ジャイアンツで活躍した増田大輝タイプ!共に徳島県出身。足は一級品、パンチ力は増田大輝選手を凌ぐ。
キャンプインから前期の試合に密着。選手の遺伝子チェック~食事管理~コンディショニング等に携わってきた吾輩。選手個々の魅力が少しずつ見えてきていただけに、NPB入り後の活躍が楽しみです。
個人的に注目していた…、
※遺伝子番号AZ-F【31】
四国アイランドリーグplus、2019年最多勝利投手に輝き、徳島インディゴソックスを独立リーグ日本一にした立役者!エース・竹内裕太投手。速球の回転が綺麗!安定感抜群、精神的にもタフとバランスがとれた投手だと思うのですがドラフト指名を見送られてしまいました。とても残念!
最後に、来年の注目選手をご紹介させてください。
・森祐樹投手(有明高~日本経済大)
※遺伝子番号AZ-F【31】
身長193㎝から投げ下ろす角度のあるストレートは一級品。自信を持って投げれる変化球が1つあれば強気のピッチングが繰り広げられるようになって飛躍する可能性大。
・戸田懐生投手(KCTおおぞら高)
※シーズン途中入団、遺伝子検査をしていません。
身長170㎝と小柄だが、キレの良いストレートに磨きをかければ独特の軌道で浮き上がるホップボールになる可能性大!身体能力の高さも折り紙付き!小さな巨人として大化けして欲しい。
気がつきましたか?
実は、遺伝子番号AZ-F【31】の比率が高いのです。
気になるなぁ~~。
俄か評論を繰り広げてすみません。
とにもかくにも、独立リーグ日本一!おめでとうございます。
NPB入り3選手という快挙!おめでとうございます。
でも…、当初の目標は『6人』でした。
吾輩の頭の中で描いていたことが実行できなくて本当に悔しいです。
この悔しさをバネに!新たな挑戦をしたいと思っています。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。