エムPの昨日夢叶(ゆめかな)

MPTV staff blog

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【エムPの昨日夢叶(ゆめかな)】第2845回『「凪待ち」から「ゼニガタ」へ2日間に渡って金の恐ろしさを身に染みて感じた夢叶なのだ!?』 [3月23日]

★(1年前…)2023年3月23日の夢叶は、『総重量1kgの蕎麦を食べる!』でした。

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モヤモヤした時間が続いています。

そうです。

水原一平さんの違法賭博事件!

大谷翔平選手への余波はどこまであるのか!?

憶測が憶測を呼ぶニュースやワイドショーの情報に嫌気がさしているのです。

そんな気分を払拭するために…。

★『「凪待ち」から「ゼニガタ」へ2日間に渡って金の恐ろしさを身に染みて感じた夢叶なのだ!?』

吾輩の日常。

1時間から6時まで、5時間かけて原稿書き上げる業務があります。

この業務のお供は…、テレビの連続ドラマ。

ドラマを見るというよりはドラマを聞きながら原稿を書いているのです。

 

しかし、この時期になると連続ドラマは最終回を迎えはじめ、ドラマだけでは埋められない時間が発生するのです。

 

かといって、大好きな映画を観るではなく聴く時間に費やすわけにはいきません。

 

でも、

昨晩のモヤモヤはMAX.

昨日に引き続き映画を聴きながら時々観てしまったのです。

■『ゼニガタ』(2018年/AMGエンターテインメント/監督:綾部真弥


ドラマ「ラヴソング」「逃げるは恥だが役に立つ」などで注目・人気を集める俳優の大谷亮平が、映画初主演で居酒屋店主と闇金屋の2つの顔を持つ主人公を演じ、金への欲望や恐怖を描いた人間ドラマ。

ひなびた漁港の路地裏でひっそりと営業を続ける居酒屋「ゼニガタ」。富男と静香の銭形兄弟が店主として切り盛りするその店は、表向きこそ居酒屋だが、深夜0時からは闇金業に姿を変える。10日で3割=トサンという違法な高金利で金を貸し、債務者には激しい取立てで追い込んでいた。ある日、ボクサー崩れの男・八雲が「ゼニガタ」に入れてくれと申し出てきたが……。

監督は園子温作品の助監督として活躍し、「人狼ゲーム マッドランド」のメガホンを取った綾部真弥

*1

 

居酒屋の店名は『ゼニガタ

そして、この店名がタイトル。

もう少し、居酒屋は居酒屋として描き…、

午前0時を超えてから闇金が顔を出す方が良かったような気がするのは吾輩だけなのだろうか。

映画初主演の大谷良平さんと弟役の小林旦弥さんの雰囲気と関係もイイ感じだが…、二人で居酒屋を切り盛りしているシーンはほとんどなく居酒屋臭を感じることはできない。

でも…、

全編、ヤバイ雰囲気を貫き通すことで世界観を確立している映画。

 

死を恐れない者の強さ

 

確かに!

と感じながらも…、

次回はじっくり観てみたいと思います。

 

『凪待ち』から『ゼニガタ』へ

2日間に渡って金の恐ろしさを身に染みて感じました。

 

(エムP)

 

★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。 

あなたの誕生日には、

どんな夢叶があったのでしょう…。

mptvstaff.hatenablog.jp

 

★イケてる大人計画

合わせてご覧いただけると幸いです。

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(エムP)

 

*1:映画.com