★(1年前…)2023年1月14日の夢叶は、『優香さんと松山ケンイチさん』でした。
2024年、新春ドラマが続々と始まっていきます。
吾輩を魅了するドラマは果たしてどれなんでしょうか?
★『映画「老後の資金がありません」で天海祐希さんの魅力にふれた夢叶なのだ!?』
吾輩の原稿書きは真夜中から朝方に行われます。
原稿作成時、BGM代わりにかかっているのは連続ドラマ。
民放で放映しているドラマは全て聞いていると言っても過言ではありません。
聞くだけで楽しいドラマもあれば…、
見なければ全く伝わらないドラマまで様々です。
それはそれでとても面白いのです。
しかし、
まだ、新春ドラマが出揃っていないこの時期。
久しぶりに映画を聞きながら業務に励みました。
■『老後の資金がありません』(2021年/東映/監督:前田哲)
垣谷美雨の同名ベストセラー小説を「狗神」(2001)以来20年ぶりとなる天海祐希の単独主演作として映画化。
家計に無頓着な夫の章、フリーターの娘まゆみ、大学生の息子・勇人と暮らす平凡な主婦・後藤篤子は、あこがれのブランドバッグも我慢して、夫の給料と彼女がパートで稼いだお金をやり繰りし、コツコツと老後の資金を貯めてきた。しかし、亡くなった舅(しゅうと)の葬式代、パートの突然の解雇、娘の結婚相手が地方実業家の御曹司で豪華な結婚式を折半で負担、さらには夫の会社が倒産と、節約して貯めた老後の資金を目減りさせる出来事が次々と降りかかる。そんな中、章の妹・志津子とのやりとりの中で、篤子は夫の母・芳乃を引き取ることを口走ってしまう。芳乃を加えた生活がスタートするが、芳乃の奔放なお金の使い方で予期せぬ出費がかさみ、篤子はさらなる窮地に立たされてしまう。
監督は「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」の前田哲。
女優・天海祐希さんの魅力が遺憾なく発揮された本作。
とても明るくテンポよく流れていく構成とわかりやす台詞はとても心地よかったです。
最後の伏線回収は予想通り。
仕事のお供には最高でした。
次回、あらためてじっくり鑑賞したいと思います。
久しぶりに映画
やっぱり映画は最高です!!
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。
*1:※映画.com