★(1年前…)2022年7月25日の夢叶は、『百貨店が好調!』でした。
7月25日、
東京・有明アリーナで開催されたボクシング世紀の一瞬は!?
『NTTドコモPresents WBC・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ スティーブン・フルトン VS 井上尚弥』だった。
日本人初の4団体統一王者となった井上尚弥選手は、2023年1月に王座返上を発表。
スーパーバンタム級に階級を上げ、スティーブン・フルトンとのタイトルマッチに挑んだ。
24戦24勝(21KO)と圧倒的な戦績を誇る井上尚弥選手!
対するフルトン選手も21戦21勝(8KO)と無敗のファイター同士のビッグタイトルマッチが実現したのだ。
しかし…、
この試合…、地上波・民放などでの中継は行われず…。
聞きなれない!?
もしかして知らないのは吾輩だけ!?
『Lemino』で独占無料配信されたのだ。
吾輩にとって身近なメディア=テレビ。
世紀の一戦!
リアルタイム視聴は叶わず…。
試合結果を知った上でオンデマンドでチェックした。
★『井上尚弥選手がスーパーバンタム級で魅せた衝撃的なパンチは夢叶なのだ!?』
でも…。
やっぱり…。
スポーツ中継はライブで見るに限るね。
そこで今回は、
とっても素晴らしいと思った井上尚弥戦の記事を2つ紹介させてください。
■井上尚弥の採点表、8R豪快KOも7Rは全てフルトンに取られた理由とは
7月25日、上尚弥(30=大橋)が、WBC&WBO世界Sバンタム級王者スティーブンホルトン(29=米国)に8R1分14秒KO勝利し、2団体統一王者となった。
序盤から前に出た井上、左のジャブ、ボディストレートを軸に右の攻撃で試合を組み立てた。ジャッジ3人の採点表も井上が圧倒的だった。
採点表ではジャッジ3人のうち2人が、6Rまで全て井上に10-9をつけた。残る1人も6Rまでだと5R以外は井上の10-9とつけた。
7Rは全てフルトンが取った。フルトンは接近戦を挑み、右フックやボディを井上に入れた。その理由は何か、井上の動きに後半はフルトンが慣れてきたのか。
試合後会見で井上は
「慣れてきたというか自分がペースを落としたというか、前半1、2、3、4Rというのはペースを譲らず戦って、そこからはフルトンが出てくる、出て来なきゃいけないという展開を作りたかったので、自分が少しフルトンにペースを落として合わせるじゃないですけど、戦いたかったので」
と語っていた。
そして8RのTKOである。
会見では
「突破口は左のボディジャブ。前半は(左ボディジャブを)単発で持っていきながら、フルトンが落ちてきて、自分も距離間に慣れてきた所に、自分の右を当てようと。一瞬の隙をついた」
と、序盤からの布石が8Rに見事にはまったと明かしていた。
この圧倒劇、次戦はWBAスーパー&IBF同級王者マーロン・タパレスとの試合になると見られる。年内4団体統一なるか。
(イーファイト 格闘技 編集部)
■井上尚弥、フルトン倒した“スーパーマンパンチ”に海外メディア脚光 ファンは仰天「モンスタージャンプ!」
ボクシングのWBC・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチが25日、有明アリーナで行われ、前バンタム級世界・フルトン(米国)に8回1分14秒TKO勝ち。日本人史上2人目の4階級制覇を達成した。
英メディアは8Rにフルトンを倒した瞬間に注目。両足が浮いており、スーパーマンパンチのような体勢で左拳を叩き込んでいた。
この体勢からあんなパンチを繰り出せるのか――。決着のついた8Rだ。右ストレートでフルトンのテンプルを打ち抜きぐらつかせると、このチャンスを逃すまいと襲い掛かり左フックを叩きこんだ。
吹き飛ばされ、大の字になるフルトン。なんとか立ち上がったが最後は井上のラッシュで崩れ落ち、レフェリーが試合を止めた。
驚くべきはフルトンを倒したパンチだ。飛び上がるように左フックを放った瞬間。両足がキャンバスから離れている。凄まじい破壊力だ。
この瞬間に脚光を浴びせたのは、英放送局「スカイスポーツボクシング」の公式ツイッター。「Airtime」とキャプションをつけて投稿すると、国内外のファンからは「エアイノウエ!」「モンスタージャンプ!」「舞空術って反則じゃ?」「スーパーマン」などと驚きの声が。中には「まるでガゼルパンチだ」とボクシング漫画『はじめの一歩』の主人公が繰り出す必殺技と重ねるファンもいた。
ENCOUNT編集部
この衝撃的な写真に出会った夢叶なのだ!
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。