★(1年前…)2023年3月9日の夢叶は、『世界一に向かってWBC開幕!』でした。
1年前の今日…。
WBCが開幕したんですね。
この日から感動を積かさね!
最後の最後に大谷翔平選手が胴上げ投手となって世界一を獲得!
事実は小説より奇なり。
あんな素晴らしい脚本。
誰にも書くことができなかったでしょう。
2024年。
野球を始めた頃から二刀流が当たり前だった大谷翔平選手。
今年は二刀流を捨てて初めて打者に専念します。
打者1本に専念することでとてつもない記録を生み出すのか!?
打者1本に専念することでリズムが狂って低迷するのか!?
オープン戦を見て一つだけ吾輩が確信を持ったこと!
走りそうだな。
まさか盗塁王を獲ったりして。
吾輩から愛メッセージを贈りたいと思います。
★『イチロー選手から学んだ盗塁の美学を、大谷翔平選手に伝えたい夢叶なのだ!?』
イチロー選手のインタビューをしたことがあります。
イチロー選手がインタビュー中に語ったこと。
200本安打!打つ自信がある。
単純に日本よりも試合数が多いからね。
それともう1つ。
200回出塁するから盗塁王を獲るかもね。
この言葉通り!
2001年、ルーキーイヤーに200本安打!
しかし、
メジャー通算の盗塁数、509個を誇っているのに盗塁王に輝いたのはこの1度だけなのです。
実は!
イチロー選手が拘っていたのは盗塁数ではなく盗塁成功率!
NPB通算199盗塁で盗塁死はわずか33。 通算盗塁成功率.858は、200盗塁以上を企画した中では、NPB歴代1位の数字でした。
MLBでも509盗塁で盗塁死が117、成功率.813と驚異的な成功率を残しています。
最も注目すべきシーズンは、2006年。
その年のイチロー選手は、47度の盗塁企図に対して成功が45回、失敗は僅かに2回で盗塁成功率はの95.8%でした。
この成功率は、シーズン40盗塁以上を決めたMLB選手の中で第1位に輝く大記録なのです。
そんな、イチロー選手が語る盗塁の美学。
「僕はバカな盗塁は基本的にはしない。成功率半分という感覚ではいかない。走ればかなり確率が高いというタイミングでしかいかない」
そして、もう1つ。
「無茶はしない」
そうなんです。
無茶をしないのは身体へのリスクマネジメントなのです。
大谷翔平選手へ。
無茶は絶対にしないでくださいね。
怪我をしないも超一流選手の証なので。
何卒よろしくお願い申し上げます。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。
(エムP)